マンガ喫茶で12時間
2003年1月27日土日は学校に行かないので日記の更新が出来ません。
とりあえずあったことを順に書いて行こうかと。
土曜日、珍しく早く起こされて、今からどこかへ行くという。何所かとたずねるとマンガ喫茶らしい。
うちの家族は父を除いて全員マンガ好きで、昔は古本屋で大量に単行本を買い込んだものだが、引っ越してそれらを全て処分した後、大きなマンガ喫茶が出来てからはそこへ行くようになった。
そこは私もよく利用するが、母が行くと言ったからには食事も食べたい放題で、ネットもやりたい放題である。
…気が付いたら12時間経っていた。
その日は11時に帰ったのでまだ早いうちに入る。
ひどい時には夕方から入店し、午前3時までいた事もあった。
そのころになると客層は一変し、帽子とジャージで身を固めた若いチーマーのグループ達が、車高の低い(シャコタンと言うべきか)改造車に乗ってやって来る。免許を持っているかさえ疑わしい。
そんな悪の巣窟のようなところに、未だ幼い子供を連れてきて良いものかよお母様。
子供のことはそっちのけで高く積み上げた本を読む、眼鏡をかけた白髪混じりの女性が一人。
まあ、母は病弱であまり外に出られず、これが唯一の娯楽になりつつあるから仕方が無い。
ちなみに、この日の漫喫代は二万以上かかったらしい。
とりあえずあったことを順に書いて行こうかと。
土曜日、珍しく早く起こされて、今からどこかへ行くという。何所かとたずねるとマンガ喫茶らしい。
うちの家族は父を除いて全員マンガ好きで、昔は古本屋で大量に単行本を買い込んだものだが、引っ越してそれらを全て処分した後、大きなマンガ喫茶が出来てからはそこへ行くようになった。
そこは私もよく利用するが、母が行くと言ったからには食事も食べたい放題で、ネットもやりたい放題である。
…気が付いたら12時間経っていた。
その日は11時に帰ったのでまだ早いうちに入る。
ひどい時には夕方から入店し、午前3時までいた事もあった。
そのころになると客層は一変し、帽子とジャージで身を固めた若いチーマーのグループ達が、車高の低い(シャコタンと言うべきか)改造車に乗ってやって来る。免許を持っているかさえ疑わしい。
そんな悪の巣窟のようなところに、未だ幼い子供を連れてきて良いものかよお母様。
子供のことはそっちのけで高く積み上げた本を読む、眼鏡をかけた白髪混じりの女性が一人。
まあ、母は病弱であまり外に出られず、これが唯一の娯楽になりつつあるから仕方が無い。
ちなみに、この日の漫喫代は二万以上かかったらしい。
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