小説でも書いてみる

2003年5月30日
■12:27 学校のPC室にて

夕べはリッター近く酒を飲んで、
べろんべろんに酔って寝てしまった。
チャットで話しながら飲んでいたが、思い出せない。

早いうちに寝たらしく、頭痛に目を覚ましたのが
3時過ぎであった。
そのとき覚えていた夢が印象的だったのでここに記す。

===夢一夜=====

こんな夢を観た。

汽車か列車の中で、私は尋問をうけているらしかった。

間に合わせで作ったらしい目の前のデスクには、
眼鏡をかけた男が指を組んで座っている。
指揮官のようだ。


指揮官の後ろには銃を携えた兵がニ三あったが、
こちらに銃口を向けないという事は危害を
加えるつもりは無さそうだった。

薄笑いをうかべながら、
眼鏡は言った「何故外にでられる?」
「この世界の住人だからだ。」と答えた。

「どういうことだ?」
「そういうことさ」

事態は緊迫した様子だったが、私はまるで他人事の
ように振舞っている。

両端に向かい合わせになっている座席には誰も座っておらず、
つり革は揺れていた。

「ただ一つだけ言えることは、ここであんたらは
ただのテロリストでしかないってことだ」

「この技術を我々の時代に持ち帰れば、
どうなると思うね?」

「不可能だ。」

「やって来たんだ。帰れよう」


「むやみに発砲、殺害を繰り返すか。
そのうち突入されておしまいだ。」

=========未完エンド===

パラレルワールドな夢だった。
電車の中に突然世界大戦中の指揮官やら兵士らが
現れて、現代人に危害を加えているらしい夢。

彼らは車内から出る事ができないため、
車内の乗客を人質にとり、現代科学の結晶の情報を
求めている。

私は交渉人としてではなく、侵入者として
扱われている。彼らの敵でありながら、
唯一外に出られる人物だったからだ。


な。意味不明でしょ?


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