クリスマス。どんな日？

仏壇にケーキをあげ、来年も宜しくお願いしますと仏様に祈りつつ、クリスマスソングを口ずさみつつケーキをほお張る。そんな日本人。

いや、うちには仏壇も神棚もないや。
私は何を信じていけばいいの・・・？
信じるものは得をする〜信じられないこの値段〜


昔のお寺の人とか、宗教で禁じられてるところはまた別だけどねー。
なんか、中学のときの友達、学校に数珠つけてきてて、クリスマスは楽しんじゃいけないとかいってたけど、それかな。
楽しんじゃいけないって、外じゃお祝い事で、ケーキとか、セールとか、いっぱいあるのにね。

あー、まえ読んだ本でこんなのがあったよ。

キリストの誕生日を祝うなんてどーゆーことかと思われるかもしれないけど、実は歴史的には何の意味も無くって、お祝いするようになったのって、7世紀か8世紀くらいからなんだって。

　キリストの正確な生誕の日は、わかってないんだけど、12月25日っていうのは、大事な意味があるんだって。

冬至の三日後の12月25日は、天文学の上では最も暗い日であり、一度闇になって、光になって生まれ変わる、再生する日とかナントカ。

昔の人はこの日を「未来を予言する日」とかいって、この先一年の天気とか、収穫とかを予想したんだってさ。

おお。「一年の計は元旦にあり」っていうのと似てるよね。

今年の汚れ〜今年のうーちーにー。
あー。掃除してねーや。
友達が地元に帰ってくるので、楽しみです。
でもバイトがあるから遊べるかなぁ。